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社会福祉法人穂波福祉会について

設立
平成27年11月10日
理事長
谷本 眞穂
所在地
大阪市此花区四貫島1丁目5番11号

経営理念

  • ・少子超高齢化社会の到来に対応する地域福祉の充実に貢献。
  • ・経営は、知恵と創造、そして生存そのもの。
  • ・良質で多様なサービスを、全人的に提供し、地域社会に貢献する。

経営方針

  • ・Creating Value For Life を、実践できるグループづくり。
  • ・医療福祉サービスを、全人的に提供できる組織づくり。
  • ・グループ各事業所の連携強化及び、情報共有できる組織づくり。
  • ・職員が誇りと生きがいを持ち、地域に信頼され、選ばれるグループづくり。
  • ・優秀な人材確保と、人材の教育・育成の体制づくり。

事業所理念

その人らしく暮らし続けることができる的確なケアサービスの提供

「共に笑い共に喜び共に苦しみ共に悲しむ家族」をテーマに利用者様自身が
「自分らしい生活を継続できる」よう、ご利用様による意思と自己決定を尊重して、職員も一緒に過ごし、
笑顔と活気あふれる心地よい施設を目指し、毎日明るく元気に過ごしていただけるよう支援します。

公開情報

理事長ご挨拶

社会福祉法人“穂波福祉会”の役割:国が進める地域包括ケアシステム、地域共生社会の実現へ、地域での推進役を担う

地域密着型、小規模特養ほなみの理念、Creating Value For Life 人生の価値の創造:医療介護従事者の役割は、要介護の方々が、人生の意義と価値を自学創造し、人生をより生きがいと希望を持って生き抜くための支援であり、そこには人間的関わりが求められます。要介護高齢者の方々が、住み慣れた地域で、生きがいのある、価値ある人生を全うすることへの支援です。
要介護の方々の喜び悲しみを共感して初めて、真の医療介護サービスが提供でき、また、そのことが自分自身の喜びややりがいに繋がり、人間としての成長に結びつくのです。そして質の高い医療介護サービスを提供するには、専門性を高め、科学的根拠に基づいた医療介護サービスでなくてはなりません。また、小規模特養は、広域型大規模特養と異なり地域密着型であり、国は、国が掲げる地域包括ケアシステムの重要な拠点と位置付けており、特養ほなみはその役割を使命と考えております。
※特養:特別養護老人ホーム

ほなみ医療福祉グループ 社会福祉法人穂波福祉会 理事長 谷本 眞穗

※特に都市部特有の急速な高齢化が進む中、認知症を含む要介護人口が急増し、医療介護ニーズが増大。現在の医療介護体制では対応できなくなり、国は医療・介護・予防・生活支援サービスを包括する地域包括ケアシステム構築、子ども・高齢者・障がい者全ての人々がいつまでもその人らしく生きがいのある人生を共に創り高め合うことのできる地域共生社会の実現を推進しています。